若石健康法とは・・・・
足の反射区を利用して身体を健康な状態にする自然物理療法の事です。
若石健康法は、中国の伝統医学と西洋の現代医学の両方から考えられている健康法なのです。
若石健康法の足もみの基本は、スポット(ツボ)ではなく。ゾーン(反射区)をまんべんなく揉みほぐすことです。足を揉むことで、全身の血液循環を良くし、血液をキレイにすることを最大の目的としています。
足にある64ケ所の反射区は、内臓や器官へとつながっており、そこへの刺激は機能正常化を促すと考えられています。
■若石足裏リフレクソロジーの効果
体内の血液循環を良くします。
ホルモンバランスを整えます。
各臓器や器官の働きを正常にします。
ドロドロ血液をサラサラにします。
さて反射区とは?
「ツボ」という言葉は良く耳にすると思います。
ツボとは人間の身体にある14本の経絡(けいらく)というエネルギーの通り道上の最も敏感な点の事。
ツボは点ですから、正確にその点に刺激を与えるのはかなり難しいといわれています。
一方反射区とは、面積と深さをもった立体の事を言います。
ですから全体的に刺激を与えることにより、血行が良くなるだけで、副作用の心配はありません。
しかも足には、人間の全身が反射区として投影されていますので、足の反射区を刺激することによって身体全体の循環を整えることとなります。
■若石足裏リフレクソロジーの特徴
世界50カ国と地域に普及の国際的足療術。
WHOからの賞賛のメッセージ。
日本では1985年から歴史を持つ本格派です。